2009年05月17日
全国大会in富山
5月15日・16日の2日間、日創研 経営研究会全国大会に和歌山経営研究会より総勢10名で参加してきました。
全国からの参加者は約800名、会場は上段部を残してほぼ満席
さすがは、全国でも業績の良い会社の経営者が集まっているので、みんなエネルギーが高く、そんな中、一つの理念、2つの目的、3つの誓い、会員心得十か条のあと、田舞本部会長、富山経営研究会 宮崎会長、富山市長の挨拶で幕を開けていきました。
今回のテーマは先用後利
これは、昔からの富山の薬売りの商売の方法をいい、まずお客様に薬をお使いいただき、その後に薬代金を いただくという、先ずはお客様の役に立つ、その後から商売人は利益を頂くと言う、お客様が最優先であると言う商いの精神、さらにお互いの信頼関係の上にしか成り立たない富山の薬売りの商売のやり方に学ぶというのがテーマでした。
そして、このテーマに基づきスケジュール1番、基調講演のスタート
今回の大会は2名の富山の経営者の方にご講演頂きました。
どちらの講師の講演も素晴らしく、終了後は拍手の渦が巻き起こりました。
その後は、今回4つの分科会へ
約200名ずつ各部屋に別れ、それぞれ北陸において成功されている素晴らしい企業のリーダーの方にご講演頂きました。
どの分科会も、多くの経営のヒントがあり、皆さん大満足して初日の学びを終えました。
次に、隣のANAホテルに移動して大懇親会。
「越中おわら踊り」でオープニングセレモニーがスタート
約800人が経営研究会の枠を超えて親睦を深め、初日の全スケジュールを終えていきました。
【2日目】
再び約800人が国際会議場にAM8:00過ぎに集合
AM8:30~AM11:30まで休憩無しで田舞代表との経営対話会
数名の方から会社経営についての質問に対し丁寧にご回答頂き、同じ経営者として聞いていて非常に気づきと学びが深い時を過ごさせて頂きました。
そしてこの後、田舞代表が音羽寿司を創業した頃からの映像「創業の精神」が流れ、会場が感動の渦の中、閉会のセレモニーへ
本年度主催の富山経営研究会の素晴らしい映像での挨拶と、次回開催の熊本経営研究会のこれも素晴らしい阿蘇を舞台にした映像での案内が流れ、閉会式を終えて行きました。
これで、国際会議場での全国大会のプログラムは一応終了
この後、最後の学びのために3つのコースに別れ最後の視察研修に私達は向かいました。
【生産技術】
【ますのすし】
各視察先は、富山を代表する地場産業であり、生産技術など世界的に有名な会社だったので会員一同のテレビ等では見たことがあるものの、実際に訪れ感動しておりました!
これで、全てのスケジュールを消化し、一同バスに乗り込み富山駅へ
その途中、富山経営研究会の皆さんからのサプライズ!!!
「世界でここでしか見れないものがバスの窓から見えますのでお見逃し無く!」
バスに乗る一同はカメラを出すやら、車外に注目!!!
すると、横断幕を持った会員さんが最後の見送りに並んでくれていたのです。
皆、大笑いしながらも富山経営研究会の皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
以上が、今回の全国大会in富山の様子です。
今回は和歌山から、10名と約4分の1と少ない参加人数でしたが、より多くの学びと気づきの連続であり、本当にもっと大勢で来たかったと感じました。
しかし、私達の理念は「共に学び 共に栄える」
今回参加した仲間と共に今回の情報も行けなかった仲間としっかり共有し、和歌山でより良い会社を創って行きたいと思います。
そして、次回の熊本での全国大会には、1人でも多くの仲間と共に行けたらと今感じております。
最後に、今回の全国大会開催を主管していただきました富山経営研究会、副主管の石川経営研究会、福井経営研究会の皆様には、多くの学びを頂き心から感謝申し上げます。
所感ですが、様々な学びの場面も素晴らしく感じましたが、私としましては富山、石川、福井経営研究会の皆さんの「おもてなしの心」に、一番大きな学びを頂いたようにも感じています。
本当に学び多き2日間をありがとうございました。
日創研 和歌山経営研究会 副会長 秋月 隆佳
全国からの参加者は約800名、会場は上段部を残してほぼ満席
さすがは、全国でも業績の良い会社の経営者が集まっているので、みんなエネルギーが高く、そんな中、一つの理念、2つの目的、3つの誓い、会員心得十か条のあと、田舞本部会長、富山経営研究会 宮崎会長、富山市長の挨拶で幕を開けていきました。
今回のテーマは先用後利
これは、昔からの富山の薬売りの商売の方法をいい、まずお客様に薬をお使いいただき、その後に薬代金を いただくという、先ずはお客様の役に立つ、その後から商売人は利益を頂くと言う、お客様が最優先であると言う商いの精神、さらにお互いの信頼関係の上にしか成り立たない富山の薬売りの商売のやり方に学ぶというのがテーマでした。
そして、このテーマに基づきスケジュール1番、基調講演のスタート
今回の大会は2名の富山の経営者の方にご講演頂きました。
どちらの講師の講演も素晴らしく、終了後は拍手の渦が巻き起こりました。
その後は、今回4つの分科会へ
約200名ずつ各部屋に別れ、それぞれ北陸において成功されている素晴らしい企業のリーダーの方にご講演頂きました。
どの分科会も、多くの経営のヒントがあり、皆さん大満足して初日の学びを終えました。
次に、隣のANAホテルに移動して大懇親会。
「越中おわら踊り」でオープニングセレモニーがスタート
約800人が経営研究会の枠を超えて親睦を深め、初日の全スケジュールを終えていきました。
【2日目】
再び約800人が国際会議場にAM8:00過ぎに集合
AM8:30~AM11:30まで休憩無しで田舞代表との経営対話会
数名の方から会社経営についての質問に対し丁寧にご回答頂き、同じ経営者として聞いていて非常に気づきと学びが深い時を過ごさせて頂きました。
そしてこの後、田舞代表が音羽寿司を創業した頃からの映像「創業の精神」が流れ、会場が感動の渦の中、閉会のセレモニーへ
本年度主催の富山経営研究会の素晴らしい映像での挨拶と、次回開催の熊本経営研究会のこれも素晴らしい阿蘇を舞台にした映像での案内が流れ、閉会式を終えて行きました。
これで、国際会議場での全国大会のプログラムは一応終了
この後、最後の学びのために3つのコースに別れ最後の視察研修に私達は向かいました。
【生産技術】
【ますのすし】
各視察先は、富山を代表する地場産業であり、生産技術など世界的に有名な会社だったので会員一同のテレビ等では見たことがあるものの、実際に訪れ感動しておりました!
これで、全てのスケジュールを消化し、一同バスに乗り込み富山駅へ
その途中、富山経営研究会の皆さんからのサプライズ!!!
「世界でここでしか見れないものがバスの窓から見えますのでお見逃し無く!」
バスに乗る一同はカメラを出すやら、車外に注目!!!
すると、横断幕を持った会員さんが最後の見送りに並んでくれていたのです。
皆、大笑いしながらも富山経営研究会の皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
以上が、今回の全国大会in富山の様子です。
今回は和歌山から、10名と約4分の1と少ない参加人数でしたが、より多くの学びと気づきの連続であり、本当にもっと大勢で来たかったと感じました。
しかし、私達の理念は「共に学び 共に栄える」
今回参加した仲間と共に今回の情報も行けなかった仲間としっかり共有し、和歌山でより良い会社を創って行きたいと思います。
そして、次回の熊本での全国大会には、1人でも多くの仲間と共に行けたらと今感じております。
最後に、今回の全国大会開催を主管していただきました富山経営研究会、副主管の石川経営研究会、福井経営研究会の皆様には、多くの学びを頂き心から感謝申し上げます。
所感ですが、様々な学びの場面も素晴らしく感じましたが、私としましては富山、石川、福井経営研究会の皆さんの「おもてなしの心」に、一番大きな学びを頂いたようにも感じています。
本当に学び多き2日間をありがとうございました。
日創研 和歌山経営研究会 副会長 秋月 隆佳
Posted by 和歌山経営研究会 at 09:00
│全国大会